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- 20代で転職5回繰り返す…。
某大手広告代理店のニュースで連日話題になっていますが、
企業の残業（長時間労働）は本当に問題になっていますよね。
今まさに残業の長さに耐えられず、悩んでいる人も多いのではないでしょうか？
残業つらいですよね。
私も終電まで残業していた時期があって、
さすがにストレスが溜まって胃が痛くなったこともあります。。
それでこのままではいけない…！と思って転職活動をすることにしました。
今回は、私が転職活動をした時に調べた
「定時で帰れる業界と職種」について、皆さんにお話ししていきたいと思います。
でも…定時で帰れる業界なんてあるの？
正直なところ、正社員だと「定時で帰れる！」と
保証がつけられるような会社ってなかなかないです。
でも定時で帰れるかどうかは本当に会社によります。
定時が18時でも、17時半に
終わったら帰っていい、という企業もあるので。
こちらの表は、実際に残業の少ない業界の一覧になります。
1位 スポーツ関連施設 2位 薬局 3位 クレジット／信販 4位 病院 5位 専門店／小売店 6位 医療機器メーカー 7位 ホテル／旅館 8位 服飾雑貨メーカー 9位 士業関連 10位 投信／投資顧問 ※参考：DODA「ホンネの転職白書」
サービス業界が主に上位にきているのは「意外！」と思われる人も多いですよね。
その日のお客の人数によっても変わるので、一概にはいえませんが
店舗の場合は営業時間や、商品の搬入の有無によっても変わります。
じゃあ、定時で帰れる職種って何？
では、次に残業がほぼない職種をご紹介します。
1位 一般事務 2位 翻訳／通訳 3位 貿易業務 4位 オペレーター 5位 秘書／受付 6位 医療事務 7位 CAE解析 8位 品質管理／品質保証 9位 薬剤師 10位 社内SE ※参考：DODA「ホンネの転職白書」
残業の少ない職種として、一般事務は鉄板ですね。
その他にも、アシスタント系の職種が上位に挙がっています。
事務じゃ物足りない！という方でIT業界に興味のある人であれば、
エンジニアにチャレンジしてみましょう＾＾
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ちなみに求人の「残業時間」って信用していいの？
私たちが求人を調べようと思った時、まず目につくのが
「求人に載っている残業時間」です。
でもこれは果たして信用できるのでしょうか？
実際に働いてみたら残業が多かった、というのも
よくある話ですね。
でも求人に載っている残業時間は大まかな時間でしかないです。
なので正直なところ、「月5時間程度」と書かれていても
実際には月10時間あった、なんてこともあります…！
そこで残業時間を調べるために、確実なのは
「転職エージェントを使って調べる」というものです。
転職エージェントであれば内情をすぐに確認することもできます。
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