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- このサイトの管理人ミサ。
- 20代で転職5回繰り返す…。
エアライン業界で転職先人気企業として上位にあるJAL。
大手ということもあり、やはり航空会社ならではの
福利厚生があったり、教育体制やチームワークにも
定評がある会社です。
とはいえ、やはりサービス業界なので
退職してしまう人も中にはいます。
そこで今回はJALで実際に働いていた人が
どうして退職してしまったのか、お話しを伺いました。
JAL（日本航空）の退職理由は？
JALの退職理由で多かったのは、こちらの3つの退職理由です。
- 精神的に参ってしまった
- 給料が安い
- スケジュールが厳しい
他の航空会社に比べると、チームワークが良いようですが、
部署によっては人間関係の良し悪しに差があります。
あとCAの場合は特に生活が不規則になるので、
スケジュールを立てるのが難しい、というような声もあるようです。
本当に接客や飛行機が好きでないと続かないようです。
実際にJAL（日本航空）を退職した人の体験談
- 今回体験談をくださった方
- 佐々木さん（仮名）28歳。
- 2015年までCAで働いていました。
仕事のスケジュールがきつくて、
体力的に厳しいなと感じたので退職しました。
JALのサービス関連の職種にいました。
元々仕事量は多いのですが、経営破たんをして
その後再上場してからも仕事量はさらに多くなりました。
また今後のこういったスケジュールのきつい生活が続くんだと思うと、、
元々私の部署は先輩も後輩も仲が良くて、
JALの研修自体もチームワークがよく取れてるなと思っていました。
なので人間関係で悩むことはほとんどなかったです。
(中には人間関係で悩む人もいましたが…）
サービス業ならどこも同じかもしれませんが、
私の場合は続かなかったです…。
ただ、元々旅行が好きなので
飛行機が安く乗れる福利厚生はよかったです(笑)
華やかな世界と思われがちな航空業界ですが、
やっぱり体力勝負だな、という感じです。
私はそれからというもの、転職活動をして
航空会社ではないですが、別のサービス業界の仕事に
転職しました。
生活スケジュールが不規則ではなくなったので、
その点は本当によかったな、と思います。
もっとJAL（日本航空）の情報詳しく知りたい！
以上がJALで実際に働いていた人の体験談でした。
とはいえ、あくまでも一人の人の情報。転職エージェントならもっと詳しい情報が分かります。
会社の情報を知るのであれば、一人ではなくもっと多くの情報を聞いた方が確実です。
どうしてかというと「人によって働きやすさは違うから」。
わたしも転職エージェントを使って転職しましたが、
やっぱりネット上に公開してないだけあって情報が濃い！
業界の裏事情も聞けたのが良かったですね!(^^)!
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