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- 20代で転職5回繰り返す…。
「第二新卒」「既卒」「中途」…
転職しようと思って情報集めたり色んな求人を見ていると、
こんな用語が飛び交っていますよね。「違いが何なのか分からない!」という人も多いはず。
私も転職活動を始めたこと、言葉の意味が分からずに
「これって応募していいのかな?」と思ってことが何回かありました^^;
そこで今回は第二新卒と既卒、中途の違いについてお伝えします。
そもそも第二新卒ってどんな人を指すの?
第二新卒とは「新卒で入社後、数年以内に退職した人」を指します。
具体的には学校卒業後1~3年以内の25歳以下の若年層が対象になるのです。
第二新卒は卒業してから1~3年経っていることや、
短期間で企業を退職していることもあり
「転職は厳しい!」という人もいるかもしれません。
ですが中途よりも第二新卒の方が採用はされやすいです。
経験が浅い分、「こういうことをやりたい」
「貴社で将来こんな人材を目指したい」といったやる気もアピールできます。
なので気を落とさずに転職活動を行っていきましょう!
じゃあ、既卒ってどんな人を指すの?
既卒とは「学校を卒業してから、企業に就職していない人のこと」を指します。
こう比べてみると、第二新卒と既卒って全然違いますよね。
既卒はフリーターの人が多いともいえます。
それに就業経験があるかどうかで比較をすると、
第二新卒の方が有利といえるのです。
既卒の場合は就業経験がない分、以下のようなことが重要になります。
- 学生時代にどんなことを学んできたのか
- 卒業してからどんな生活を送ってきたのか
- 資格はあるのか
もちろん、卒業後どのように生活していたかは
第二新卒も重要になりますが、やはり就業経験がある方が
選考には強いといえますね。
じゃあ、中途ってどんな人を指すの?
中途は既卒でもないですし、第二新卒でもありません。
一番の違いは「社会人経験の実績(経験年数や能力)」があるかどうか、です。
なので転職後に即戦力として働ける人が求められますね。
第二新卒だと「やる気」や「将来性」といったポテンシャルの部分が求められます。
もちろん中途もやる気や将来性は問われますが、その表れとなるのが「実績」なのです。
実績を見た上で、企業側は「この人は活躍してくれそうだ」と判断されるのです。
その違いが大きいですね。
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第二新卒や既卒は言葉の意味合いが違えば転職活動の仕方も異なってきます。
もし20代で3年以上働いているなら「中途」になりますし、25歳以下で
1~3年の就業経験があるなら「第二新卒」になりますね。
どちらも就業経験があることに変わりはありませんが、
受ける企業によって「有利か不利か」は分かれます。
とはいえ、第二新卒か既卒か、中途によって転職(就職)活動で
内定がもらえるようにするにはコツが違ってきます。
内定がもらえる、長く働ける企業への転職を目指していきましょう!
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