第二新卒の転職は大変？転職でチャンスをつかむ方法を解説

第二新卒で転職しようと思っても、なかなか一歩踏み出せずに足踏みしてしまいますよね。

大変な思いをして就活をして、やっと内定を得られた会社ですし、
辞めたいけどなんだか罪悪感も出てきてしまいます。

私も新卒で入社した会社を辞めようと思った時は少し悩んでいました。

そこで、私が実際に第二新卒で転職活動を通じて
大変だな、と思ったことなどお伝えします。

そもそも、どうして第二新卒の転職は大変だと感じるの？

本題に入る前に、どうして第二新卒の転職は大変だと感じるのか。
その原因を探ってみたいと思います。

第二新卒の転職では、就活の時と同じように履歴書が必要になります。

あとは履歴書に加えて「職務経歴書」も必要です。
職務経歴書って履歴書と同じなのでは？と思うかもしれませんが、違うものになります。

履歴書は今までの学歴と職歴を書くものになりますが、
職務経歴書は「どんな仕事をしてきたか」という具体的な業務内容を書くものです。

第二新卒であればビジネスマンとしてどのくらいの基礎が身に付いているのか、
アピールできる書類でもあります。

元々第二新卒を積極的に採用している企業であれば別ですが、
そうでない企業を受ける場合は、どうしても転職活動は苦戦してしまいます。

第二新卒と中途だと、どうしても経験値に差が出てしまうからです。

例えば憧れの業界や企業で「未経験者を積極採用」とあっても
同じ募集枠に自分よりも経験の長い候補者がいれば
その人を優先的に採用することになってしまうのです。

ここで私が第二新卒の転職で大変だった、と思うことをお話ししていきます。

そもそも私の履歴書と職務経歴書の書き方が悪かったのかもしれませんが（汗）、
就活の時と同様、書類選考はすぐには通らずすごい悩みました。

特に第二新卒で経験が浅いとなると、退職理由と志望動機はかなり重視されていますね。
短期間で退職しているとなおさらです。

私は仕事をしながら転職活動はしていたのですが、
仕事をしながらだったのであまり準備ができず。。
それがいけなかったのかもしれません。

5社目くらいでやっと書類選考が通過しました。
でもホッとしたのも束の間。

転職活動の第二関門の面接は、書類選考以上に厳しかったですね。
何が厳しいかというと「深掘りされた」ことです。

頭の中で考えていたと思っても、面接で話すとなると別です。
就活の時とはまた違うので。。

今まで色々と私の第二新卒の転職で苦戦した話ばかりしてきましたが＾＾；、
誰もが苦戦する、という訳ではありません。
第二新卒の転職活動をスムーズに進めるためにはコツがあります。

第二新卒での転職成功の秘訣は「一人でやらないこと」です。これに尽きます。

どういうことかというと「転職のプロと一緒に転職活動を進める」ということです。
第二新卒で転職活動をしようと思うと、いろんな壁が目の前に現れます。
書類選考はもちろん、面接など…。

就活と転職は別物なので、同じように考えていたら上手くいきません。

でもプロと一緒に転職活動をすれば、履歴書や職務経歴書の内容を
添削してくれたり、面接対策もしてくれるので一人でやるよりも
内定の確度がグッと上がるのです。

親身に相談に乗ってくれる”ハタラクティブ”

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